この度(一社)名護青年会議所では活動エリアである名護市内で献血運動に協力する事となりました。

献血は、ガンや血液疾患、循環器系疾患、妊娠分娩、交通・産業事故などで輸血を必要とする患者さんの尊い生命を救うとともに、救命医療の一翼を担い社会を支えています。 沖縄県では毎日約１６０名の方が輸血を必要としていますが、近年では医療技術の進歩や少子高齢化社会を迎えた事や昨今の新型コロナウィルス感染拡大に伴い、 献血者が減少し、輸血できる血液が不足しているために命を繋ぎ止められない方がいます。 また日本赤十字社の年代別献血者数年度推移によると、青年世代(２０代～３０代)の献血者が毎年減少している事が課題となっています。 そのため沖縄県赤十字血液センターが行う献血に名護ＪＣも協力し、将来の献血推進の基盤となる青年世代を中心に献血を呼びかけ、 地域課題の解決に向けて取り組みます。青年世代(２０代～３０代)以外にも献血活動にご協力頂ける方は是非ご参加をお願い致します。

混雑を避けるために下記のＵＲＬから予約をお願いします。

※当日は会場でも申込を行っています。